想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

1/60 アーバレスト その2

令人:こんにちは!絶賛テレワーク中の令人です。

和歌:前回もそう云ってから、半月が経ってますよ。

令人:2週間ずつ半々でテレワークになってたんだよ。でも非常事態宣言も出てしまったので、わが部署は全員テレワークとなったのだ。今日からGW明けまでね、とりあえずは。

和歌:ブログは半月ぶりだけど、その間何もしなかったわけではないようでして、はい、こちら。

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 令人:はい、脚部ですね。右側を見てください。この可動域! 180°いってますよ!

和歌:ヘンなところに関節ありません?

令人:珍しくふくらはぎに関節があるんだよ。でもこのおかげで、片膝立ちが自然にできます。

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和歌:あれ、組み上がったんですか?

令人:もう勢いで腰部も作ってとりあえず一旦組んでみました。

和歌:相変わらず写真のピントが甘くない?

令人:シャー○のスマホのカメラはダメですな。ところで、さっきの脚部の写真をもう一度見てもらいたいんだけど、関節の他に気付くことない?

和歌:足――footの部分がガンプラに比べると小さいような。

令人:そう、MSだったら、かかと側にもう一つパーツが付いてたり、足全体がもう少し大きいよね。デザインは良いんだけど、設置面積が狭いので、実は自立させるのが大変。

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令人:脚をこんだけ広げないと、なかなか立てない。気を付けのポーズが取れません。

和歌:スタンドベースが必要なんですね。

令人:そこはバンダイなので、アクションベースに対応しています。

和歌:あとは仕上げですね。コーションマークのデカールを貼ったりするんですか。

令人:これは元々付いていないし、デカール無しで行きたいと思います。全高8mの機体だし、あまりコーションマークを付けると、逆にリアリティに欠けそうで。元々ミリタリーテイストばっちりの原作なので、シンプルに行きたいと思います。

和歌:次のその3がアーバレストの最終回になりますが、その前に別の機体が来るかもしれません。ところで、原作は読み進めているんですか。

令人:シリアス路線の長編シリーズは3巻まで。今は短編集を読んでるよ。

和歌:ああ、3巻ってカリーニンさんがろくに活躍していないんですよね。残念。

令人:いつの間に読んでるんだよ!? ってか相変わらずおじさん趣味なんだな。

和歌:自分だって30も下の子に、テッサちゃんかわタン♡、とか云ってるくせに。

令人:云ってない! 誰がかわタンなんて云うか!

 

 

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