想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

アーマードメサイアバルキリー その3

 

令人:こんにちは! 今回は完成してから5ヶ月して初めて変形させた、アーマードメサイアのロボット型です。

和歌:そこはバトロイド形態って云ってくださいよ。それでは、こちら! 

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令人:おお。あの細っこいメサイアがこんなにマッシブになるなんて。

和歌:ね、アーマードパーツが付いていても無理なく変形できているでしょ。

令人:バトロイド用の補助パーツがあるから、変形したあともがっしりしているね。翼に負荷がかかりそうだけど、そこも補助パーツがしっかりサポートしている。それにしても変形が複雑だったから時間かかったぞ。

和歌:初代のバルキリーに比べると複雑になってますけど、その分どの形態でも無理なくカッコよくなってるんですよ。ちなみにコクピットはここにあります。 

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令人:初代のVF-1のバトロイドってコクピットが前面の真ん中にあるだろ。一応防護カバーはかかる設定になっているみたいだけど、無防備だなって思ってたんだよね。このメサイアは後方にある分、安全性も多少は高まっているみたいだな。

和歌:次は「全弾発射」のポーズですね。 

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 令人:さすがにミサイルの塗り分けは諦めました。ウイングの増加パーツに付いているミサイルみたいに別パーツ化されていると良かったんだけどねぇ。

和歌:ところでこの全弾発射のときに、オズマの眼がキョロキョロ動いているのがちょっとキモいんですよ。

令人:それはな、視線を送ることでロックオンしているんだよ。複数まとめてロックオンするからレーダースクリーンの中をあっちこっち見ることになるんだ。

和歌:なるほど。長年の疑問が解けました。アーマードメサイアは今回が最終回なので、下にポーズ付けた2点の写真を載せてもらいました。

令人:変形モデルだし、重いしでポーズの自由度があまり高くないので、デン、と鎮座させて飾るのが良いかもしれません。

和歌:次にまたファイター形態に変形させるのは何時なんでしょうね。

令人:まあ、多分、今年のうちには……

和歌:そうそう、このアーマードメサイアは他にアルト機もありますよー。

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