令人:こんにちは! 今回はMG Ex-Sガンダムが完成しましたので、そちらの紹介です。
和歌:完成しましたか。パーツが折れたと云っていましたが。
令人:折れたのが、MS形態での背骨にあたるパーツで、巡航形態のGクルーザーにするためにも重要なパーツなんです。
和歌:と云うことは、まさか――
令人:そう。Gクルーザーに変形できません!
和歌:変形できるって、このキットの売りの一つだったんじゃないですか?
令人:多分そうだろうね。MS形態は他にも上半身と下半身を繋げるパーツがあったので、なんとかなりました。
令人:はい、Ex-Sと云えばこのポーズです。
和歌:なんかボリューム感がスゴいですね。
令人:MSの恐竜的進化の行き着く先だね。どれくらいのボリュームかというと。
和歌:とても同じMGとは思えない。
令人:レッドフレーム改が普通サイズだから、Ex-Sがどれくらい大きいかが判りますね。νガンダムもこれくらいかもね。
和歌:いくつか細部を見ていきましょう。あ、その前にリアビューがありますね。
令人:改めてみると、やっぱボリュームましましだな。
令人:ヒザのインコム格納部と、ビームサーベルラックです。
和歌:インコムってサイコミュの簡易版でしたよね。
令人:ニュータイプ能力が無くてもオールレンジ攻撃をできるようにした物だね。
和歌:ドーベンウルフとかに搭載している武器ですよね。
令人:詳しくなったな。
和歌:インコムのアップですね。
令人:あまり拡大しないでください。仕上げ処理が雑なのが見えてしまった。どうでしょう、金属感はありますかね。使用したのはMr.メタルカラーのクロームシルバーです。小さくて塗りにくいので、目玉クリップを使用しています。
和歌:MG Ex-Sガンダムは一旦最後にしますので、他の写真も載せておきます。
令人:折れたパーツを入手できたら、Gクルーザーモードをご披露しますよ。
俯瞰
ビームライフルを構えて
ビームライフルは本体とムーバブルフレームで接続されています。エネルギー供給は本体からなので。
ビームサーベルのエフェクトも2本分付いています。
ビームキャノンはこういう使い方をしたのかは判りませんが、フリーダムを意識してみました。