想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

1/60 ガーンズバック

令人:こんにちは! 見てくださっている皆様のおかげで、アクセス数が1000を突破しました! ありがとうございます。

和歌:これからもよろしくお願いします! さて、今回はまたガンプラではなく、ASですね。パッケージはこちら!

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和歌:ガーンズバックですね。と云うことは――

令人:やっとマオ小隊が揃いました。ガーンズバック指揮官機その3で騒いだ割に、次の日にブックオフで見つけ、購入しました。いや、まさか次の日に見つかるなんてなぁ。

和歌:ブックオフとかリサイクルショップって期待して行くと無いのに、ふらっと入った時にふと見つかる、みたいなこと、多いですよね。

令人:リサイクルショップのあるあるだな。

和歌:キットはマオ機とほとんど変わらないんですよね。

令人:正確には指揮官機だが、頭部と武装の一部が違うだけ。なので、今回は最初から完成品を載せます。

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和歌:原作ではクルツ・ウェーバー軍曹が搭乗している機体ですね。射撃の名手の。

令人:専用機ではないが、それを反映しての狙撃砲装備なんだろうな。

和歌:写真、色味がまた前回と違いますね。

令人:今回は曇りの日の昼間に室内の照明を点けて、Galaxy S7 edge で撮りました。

色調整は無し。この画像が一番本物に近い色です。

和歌:全体的に暗い色なんですね。

令人:現用兵器は大体こんなもんだろ。前にも云った、ロービジリティ、低視認性ってやつだ。ちなみにこの狙撃砲もたたんでハードポイントに懸架することができる。

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令人:このキットも、素組み+スミ入れ+トップコート(ツヤ消し)ですが、武器類は光沢のトップコートを吹いています。

和歌:当然、このキットもマオ機についていたワイヤーガンとか長い単分子カッターも、アーバレストの武装も使用できます。

令人:単分子カッターと云えば。今回は、前回ご紹介したMr.メタルカラーを使って、単分子カッターの刃の部分を塗ってみました。上がガンダムカラーのシルバー、下がMr.メタルカラーのクロームシルバーです。

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和歌:下の方が微妙に輝きが強いですかね。

令人:うむ、こんなに差が小さいとは思わなかった。ていうか、ガンダムマーカーも思った以上に輝くな、と。しかし、アップにして良く見ると、ところどころ剥げちゃってるけど、逆にリアルな使用感があるな。刃以外のところの傷は、はみ出しを削って消した痕ですが、ここの仕上げ処理の仕方が課題ですね。

和歌:それでは、いよいよマオ小隊の登場です!

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令人:マオが小隊長なので指揮官機が真ん中ですが、こう並べると、やはりアーバレストが目立ってしまうな。

和歌:頭部と肩部以外は大きな違いが無いのに、色の違いだけで随分変わりますね。

令人:まぁ、階級は下でも主人公機だしな。

和歌:さて、以下にいくつかアクションポーズを載せて今回はここまでです。次回は最強のASの登場です。ガンプラファンの方ももう少しお付き合いください。

 

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やっぱ狙撃と云えばこれ。「狙い撃つぜ」とは云いません。

 

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角度によってはやっぱり白っぽくなってしまう。

 

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「ソースケ、肩貸せ」ってところでしょうか。原作には描写はありませんが、こういうシチュエーションもあったのでは。

 

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