令人:こんにちは! 速くもその4です。
和歌:今回はどこまで?
令人:まずは、こちら。
令人:ランチャーストライカー、完成です!
令人:このキットには水転写デカールが付属していたので、きちんとぬるま湯を使って貼りました。それでも、剥がれたり破れてしまうところがあったので、難しいですね。ステッカーの方がラクではありますけど、仕上がりはデカールの方がキレイだからなぁ。
和歌:あれ、シールドのところ、なんかマークがありませんでしたっけ?
令人:説明書では、「X105」の上に地球連合軍のマークがあったけど、パーフェクトストライクが戦った相手がその連合軍だったので、そのマークがあるのは変だろ。実際にマークがあったとしたら、ムウなりメカニックなりが絶対削り落としてると思うんだよね。なので、1回貼ったんだけど、剥がしてしまった。
和歌:なるほど。
令人:そして本体の方はこちら。
和歌:それぞれはどこのパーツですか。
令人:それは考えてみてください。
和歌:赤はテカテカですね。
令人:さっき塗ったばかりだからな。赤だけはガンダムレッドをそのまま塗って、白とダークブルーはエアブラシシステムを使いました。白はガンダムマーカーEXのニューホワイトです。
和歌:シールドと、どこかの翼――これってエールストライカーのパーツじゃないですか。
令人:そう云えばそうだ。本体のパーツは真ん中の比較的小さいパーツだけでした。
和歌:次はソードストライカーですか?
令人:その予定です。でもデカール貼りとトップコート吹きの間隔はあまり開けたくないけど、この週末は天気が悪いみたいだし、本体の組み上げが先になるかもしれません。
和歌:それでは、また。