想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

HGCE インフィニットジャスティス その5

令人:こんにちは! 予告通り、今回はファトゥム01の仕上です。

和歌:珍しく更新が早いですね。

令人:だから、9割方できていたからね。では、早速見ていただく前に。前回もそうですが、最終的な仕上の写真以外は、手で持って撮影しているため固定が甘く、わずかな手ブレにより写真がブレることがままあります。極力そういう画像は排除していますが、ピンが甘いな、と思われる画像もあるかと思いますが、ご了承ください。

和歌:次回の総仕上げでは、三脚とセルフタイマーでブレの無い写真をお届けしますので、よろしくお願いします。

 

令人:前にも書きましたが、思ったよりもいい色で、ぼてっとした重さも無く、メタレッドとの違和感も無かったので、カラーの変更はほとんどありません。要所にシャインシルバーとメタレッドで色分けした程度です。

和歌:羽を広げると、結構大きいですね。

令人:この角度で見ると、蛾みたいだな。色合いと言い。

和歌:なんてことを……

令人:翼端灯は例のラインストーンを貼り付けて、蛍光グリーンと蛍光オレンジで塗っています。

令人:機首はこんな感じです。ここから敵艦に突っ込んだりするので、もっと薄く削ってもよかったなと思っています。デカールを貼ってしまったので、後の祭りですが。

和歌:エアインテーク、になるのかな、そこのシルバーもグリルファンみたいでいいですよね。

令人:なんちゅう例えや。

令人:下から見ると、こんな感じ。

和歌:あ、こんな所にもラインストーンが。

令人:実は、グレーのパーツ、本体とのドッキングパーツなんですが、左右逆に取り付けてます。ドッキングさせようとして初めて気付いた。

令人:後ろから。円いバーニアもシルバーで塗り分けました。塗り分けはここが一番大変だったな。

和歌:それにしても薄っぺらいですよね。

令人:だから、羽を閉じてバックパックとしたときに、重さを感じさせずに,スタイリッシュに収まるんだと思う。

 

和歌:ここまで来たら、ドッキングするしかないですね。

令人:全部のパーツが揃ったので、いよいよインジャの完成形です!

和歌:やっぱ、背中に背負ってる方がカッコイイですね。でも正面からの写真は無いんですか。

令人:実は撮影の後に足の一部のメタレッドが剥げているのが見付かって。この画像では隠れているところです。もう修正したので、次の総仕上げ版では三方からの画像もご紹介します。

和歌:それでは、今回はこの辺で。次回の更新もそんなに間が開かないはずです、よね?

令人:撮影はこれからだけど、遅くとも週末には撮れると思います。

 

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