想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

HGCE インフィニットジャスティス その6

令人:こんにちは!いよいよインフィニットジャスティスが完成しました。

和歌:2回に分けて写真を載せていきます。それでは、早速立ち姿から。

和歌:って、立っていませんね。

令人:背中の翼を少し後ろに開いて支えにすれば自立するんだけど、あまり自然じゃないので、アクションベースを使うことにしました。

和歌:光の当たり方によって、メタレッドの色味が変わりますね。ラインストーンも光ったりしていいアクセントになっています。

令人:関節は設定通りにシルバーにしたので、今回はシャインシルバーが大活躍でした。今回初めてのスジ彫りはやはり難しく、まだつたなさが見えてしまいますが、これはもう慣れていくしかないですね。スジ彫りでディテールを増やし、そこを境目にして色を分けたりして情報量を増やしています。

令人:ここで、取説の写真と比較してみましょう。どこの色を変えたかとかが分かりやすいと思います。

令人:肩の面をツライチにしたことや、白とう1色を減らした分、これでもかとばかりにシャインシルバーを多用しています。コクピット周りは、いきなり白が現れるよりも赤系でまとめた方がよいと思います。もちろん、個人の趣味趣向ですが。

和歌:しばらく付き合っていたせいか、今回の機体の色の方が元だったんじゃないかと思えてきてしまいますね。

令人:この写真ではファトゥムが全然映っていないので――

令人:ちょっと角度が違っちゃいました。ファトゥムの色味が全然違いますが、塗ったわけではなく、下の写真の方が実際に近いです。

和歌:エンジン部をくり抜いたのは、効果ありますね。

令人:あそこは苦労したなぁ。

 

和歌:それでは、各武装ごとに見ていきましょう。

 

MA-M1911 高エネルギービームライフル

令人:ビームライフルの照準器にラインストーンを貼ってみましたが、あまり目立ちませんでした。ちょっとだけ透明感は出ているかな、と。



 

MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル

和歌:キラは二刀流で使うことが多かったですけど、アスランはよく連結して使ってましたよね。

令人:この形だね。

アンビデクストラス・ハルバード

和歌:なんですか、アンビ何とかって?

令人:この連結した状態をそう呼ぶらしい。今回改めて取説見て知ったわ。

和歌:関節の可動域が広いので、抜刀シーンもサマになりますね。

令人:そしてこんな物を作ってみました。左上から横に見ていってください。

和歌:おお、劇中の抜刀シーンの連続写真風ですね。

 

MR-Q15A グリフォンビームブレイド

令人:他のMSでは見たことがない、インジャ唯一無二の武装じゃないでしょうか。

和歌:格闘武器てんこ盛りのクロスボーンガンダムでも、これは無かったですね。

 

MX2002 ビームキャリーシールド

令人:ストフリも装備しているビームシールドです。

和歌:宇宙世紀ではVガンダムの時代まで開発されなかった装備ですね。

令人:なんか、どんどん詳しくなっていくな……

 

RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン

令人:デスティニーも肩に装備しているビームブーメランです。シールドの一部を外して使用します。

和歌:このビームブーメランを装備しているのは、MS多しといえどもその2機だけじゃないでしょうか。

 

和歌:さて、この次は他のRGとの比較やUV光を使った撮影などを紹介します。

令人:撮影はほぼ終わっているので、そんなに間が空くことはないでしょう。

和歌:ホントですね? それでは、また。いつものごとく、他のショットも何点か掲載しておきます。

令人:ほとんど自己満の部分ですが、お暇ならお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

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