想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

HGCE インフィニットジャスティス その7(最終回)

令人:こんにちは! なんとか今月中に続きをかけて良かった。

和歌:それでは、まずUV撮影からですね。

和歌:緑とオレンジが光ってカッコイイですけど、全体の色味が変わっちゃってますね。

令人:使ったUVライトがレジン硬化用の、波長が少し長いUVだからだと思う。波長が長いと云うことは紫に近いと云うことだからね。全体に紫かぶりしちゃってますね。

和歌:私はこれはこれでいい色と思います。

令人:ちゃんとしたUVライトを買わないとダメだな……ちなみに光源は下に置いたトレス台だけです。

 

令人:そして、ビームライフルの照準器があまり目立たなかったので、こっちにも蛍光グリーンを塗ってみました。

令人:やっぱりこっちの方が「っぽい」かな。

和歌:この写真では、翼端灯が光っているのが分かりやすいですね。

令人:翼端灯を見たければ、こちらをどうぞ。

 

和歌:さて、いよいよRGとの共演ですね。

令人:重ねて並べると、インジャにだけピントが合って、後ろの2機がちょっとピンが甘いですね。

和歌:デカールと色分けの効果で、並べてみても遜色ないと云ってもいいんじゃないでしょうか。

令人:赤が2種類あることも相まって、思ったよりも近いところに行けたと思います。兄弟機だけで並べてみました。

和歌:なかなかいい2ショットですね、これは。自立できていればもっと良かったのに残念。

令人:ストフリ以上にバックパックが重かったからな。でもまあ、HGをRGに寄せるぞ作戦は、成功と云うことにします! ただ、スジ彫りはまだまだ練習が必要だな。

 

和歌:それでは最後に、劇中の名シーンを再現してみます。

和歌:最終回の、デスティニー撃破のシーンですね!

令人:ほんとはインパルスもいるとより良くなるんだけどね。で、恒例の切り抜き合成ですが、今回はこうです!

和歌:アスランの台詞入りですね。

令人:主人公だったはずなのに、最後に撃破されてしまいました。

和歌:この後、グリフォンで足も切り落とされていましたもんね。

 

和歌:さて、長々とお付き合いいただいたインフィニットジャスティスは今回が最後です。次に作るものは決まっているんですか?

令人:決めました。また新しいことに挑戦するつもりです。

和歌:いつものようにボツカットを何点か載せておきますので、良かったら見てみてください。それでは、また。

 

令人:前回抜刀シーンのコラージュで使った画像の一つです。

和歌:HGは拳の向きが分かりづらいですね。

令人:これは順手で握っています。

和歌:これもコラージュで使った画像ですね。

令人:トレス台の明るさを変えると、色味も変わってしまいました。

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