想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

HGCE インフィニットジャスティス その7(最終回)

令人:こんにちは! なんとか今月中に続きをかけて良かった。

和歌:それでは、まずUV撮影からですね。

和歌:緑とオレンジが光ってカッコイイですけど、全体の色味が変わっちゃってますね。

令人:使ったUVライトがレジン硬化用の、波長が少し長いUVだからだと思う。波長が長いと云うことは紫に近いと云うことだからね。全体に紫かぶりしちゃってますね。

和歌:私はこれはこれでいい色と思います。

令人:ちゃんとしたUVライトを買わないとダメだな……ちなみに光源は下に置いたトレス台だけです。

 

令人:そして、ビームライフルの照準器があまり目立たなかったので、こっちにも蛍光グリーンを塗ってみました。

令人:やっぱりこっちの方が「っぽい」かな。

和歌:この写真では、翼端灯が光っているのが分かりやすいですね。

令人:翼端灯を見たければ、こちらをどうぞ。

 

和歌:さて、いよいよRGとの共演ですね。

令人:重ねて並べると、インジャにだけピントが合って、後ろの2機がちょっとピンが甘いですね。

和歌:デカールと色分けの効果で、並べてみても遜色ないと云ってもいいんじゃないでしょうか。

令人:赤が2種類あることも相まって、思ったよりも近いところに行けたと思います。兄弟機だけで並べてみました。

和歌:なかなかいい2ショットですね、これは。自立できていればもっと良かったのに残念。

令人:ストフリ以上にバックパックが重かったからな。でもまあ、HGをRGに寄せるぞ作戦は、成功と云うことにします! ただ、スジ彫りはまだまだ練習が必要だな。

 

和歌:それでは最後に、劇中の名シーンを再現してみます。

和歌:最終回の、デスティニー撃破のシーンですね!

令人:ほんとはインパルスもいるとより良くなるんだけどね。で、恒例の切り抜き合成ですが、今回はこうです!

和歌:アスランの台詞入りですね。

令人:主人公だったはずなのに、最後に撃破されてしまいました。

和歌:この後、グリフォンで足も切り落とされていましたもんね。

 

和歌:さて、長々とお付き合いいただいたインフィニットジャスティスは今回が最後です。次に作るものは決まっているんですか?

令人:決めました。また新しいことに挑戦するつもりです。

和歌:いつものようにボツカットを何点か載せておきますので、良かったら見てみてください。それでは、また。

 

令人:前回抜刀シーンのコラージュで使った画像の一つです。

和歌:HGは拳の向きが分かりづらいですね。

令人:これは順手で握っています。

和歌:これもコラージュで使った画像ですね。

令人:トレス台の明るさを変えると、色味も変わってしまいました。

HGCE インフィニットジャスティス その6

令人:こんにちは!いよいよインフィニットジャスティスが完成しました。

和歌:2回に分けて写真を載せていきます。それでは、早速立ち姿から。

和歌:って、立っていませんね。

令人:背中の翼を少し後ろに開いて支えにすれば自立するんだけど、あまり自然じゃないので、アクションベースを使うことにしました。

和歌:光の当たり方によって、メタレッドの色味が変わりますね。ラインストーンも光ったりしていいアクセントになっています。

令人:関節は設定通りにシルバーにしたので、今回はシャインシルバーが大活躍でした。今回初めてのスジ彫りはやはり難しく、まだつたなさが見えてしまいますが、これはもう慣れていくしかないですね。スジ彫りでディテールを増やし、そこを境目にして色を分けたりして情報量を増やしています。

令人:ここで、取説の写真と比較してみましょう。どこの色を変えたかとかが分かりやすいと思います。

令人:肩の面をツライチにしたことや、白とう1色を減らした分、これでもかとばかりにシャインシルバーを多用しています。コクピット周りは、いきなり白が現れるよりも赤系でまとめた方がよいと思います。もちろん、個人の趣味趣向ですが。

和歌:しばらく付き合っていたせいか、今回の機体の色の方が元だったんじゃないかと思えてきてしまいますね。

令人:この写真ではファトゥムが全然映っていないので――

令人:ちょっと角度が違っちゃいました。ファトゥムの色味が全然違いますが、塗ったわけではなく、下の写真の方が実際に近いです。

和歌:エンジン部をくり抜いたのは、効果ありますね。

令人:あそこは苦労したなぁ。

 

和歌:それでは、各武装ごとに見ていきましょう。

 

MA-M1911 高エネルギービームライフル

令人:ビームライフルの照準器にラインストーンを貼ってみましたが、あまり目立ちませんでした。ちょっとだけ透明感は出ているかな、と。



 

MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル

和歌:キラは二刀流で使うことが多かったですけど、アスランはよく連結して使ってましたよね。

令人:この形だね。

アンビデクストラス・ハルバード

和歌:なんですか、アンビ何とかって?

令人:この連結した状態をそう呼ぶらしい。今回改めて取説見て知ったわ。

和歌:関節の可動域が広いので、抜刀シーンもサマになりますね。

令人:そしてこんな物を作ってみました。左上から横に見ていってください。

和歌:おお、劇中の抜刀シーンの連続写真風ですね。

 

MR-Q15A グリフォンビームブレイド

令人:他のMSでは見たことがない、インジャ唯一無二の武装じゃないでしょうか。

和歌:格闘武器てんこ盛りのクロスボーンガンダムでも、これは無かったですね。

 

MX2002 ビームキャリーシールド

令人:ストフリも装備しているビームシールドです。

和歌:宇宙世紀ではVガンダムの時代まで開発されなかった装備ですね。

令人:なんか、どんどん詳しくなっていくな……

 

RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン

令人:デスティニーも肩に装備しているビームブーメランです。シールドの一部を外して使用します。

和歌:このビームブーメランを装備しているのは、MS多しといえどもその2機だけじゃないでしょうか。

 

和歌:さて、この次は他のRGとの比較やUV光を使った撮影などを紹介します。

令人:撮影はほぼ終わっているので、そんなに間が空くことはないでしょう。

和歌:ホントですね? それでは、また。いつものごとく、他のショットも何点か掲載しておきます。

令人:ほとんど自己満の部分ですが、お暇ならお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

HGCE インフィニットジャスティス その5

令人:こんにちは! 予告通り、今回はファトゥム01の仕上です。

和歌:珍しく更新が早いですね。

令人:だから、9割方できていたからね。では、早速見ていただく前に。前回もそうですが、最終的な仕上の写真以外は、手で持って撮影しているため固定が甘く、わずかな手ブレにより写真がブレることがままあります。極力そういう画像は排除していますが、ピンが甘いな、と思われる画像もあるかと思いますが、ご了承ください。

和歌:次回の総仕上げでは、三脚とセルフタイマーでブレの無い写真をお届けしますので、よろしくお願いします。

 

令人:前にも書きましたが、思ったよりもいい色で、ぼてっとした重さも無く、メタレッドとの違和感も無かったので、カラーの変更はほとんどありません。要所にシャインシルバーとメタレッドで色分けした程度です。

和歌:羽を広げると、結構大きいですね。

令人:この角度で見ると、蛾みたいだな。色合いと言い。

和歌:なんてことを……

令人:翼端灯は例のラインストーンを貼り付けて、蛍光グリーンと蛍光オレンジで塗っています。

令人:機首はこんな感じです。ここから敵艦に突っ込んだりするので、もっと薄く削ってもよかったなと思っています。デカールを貼ってしまったので、後の祭りですが。

和歌:エアインテーク、になるのかな、そこのシルバーもグリルファンみたいでいいですよね。

令人:なんちゅう例えや。

令人:下から見ると、こんな感じ。

和歌:あ、こんな所にもラインストーンが。

令人:実は、グレーのパーツ、本体とのドッキングパーツなんですが、左右逆に取り付けてます。ドッキングさせようとして初めて気付いた。

令人:後ろから。円いバーニアもシルバーで塗り分けました。塗り分けはここが一番大変だったな。

和歌:それにしても薄っぺらいですよね。

令人:だから、羽を閉じてバックパックとしたときに、重さを感じさせずに,スタイリッシュに収まるんだと思う。

 

和歌:ここまで来たら、ドッキングするしかないですね。

令人:全部のパーツが揃ったので、いよいよインジャの完成形です!

和歌:やっぱ、背中に背負ってる方がカッコイイですね。でも正面からの写真は無いんですか。

令人:実は撮影の後に足の一部のメタレッドが剥げているのが見付かって。この画像では隠れているところです。もう修正したので、次の総仕上げ版では三方からの画像もご紹介します。

和歌:それでは、今回はこの辺で。次回の更新もそんなに間が開かないはずです、よね?

令人:撮影はこれからだけど、遅くとも週末には撮れると思います。

 

HGCE インフィニットジャスティス その4

令人:こんにちは!ようやく本体の仕上げが終わりました!

和歌:あまり見かけないデカールがありますね。

令人:デカールはネット通販で取り寄せた中華製のものをメインに、その他RGストフリなど今まで作ったキットで余ったものとかを使っています。

 

胸部

令人:胸部上方の、削りすぎて穴が開きかけてたところをデカールで隠しています。

和歌:これはオーブのエンブレムですよね。下にアークエンジェルと書いてあるから、アークエンジェルが一時的にオーブの宇宙軍に編入されたとき、ってことですね。

令人:オフィシャルじゃなさそうだったけど、細かい設定をついてくるな、と思った。

和歌:今回は色分けが上手くいってますね。

令人:塗装派を考慮してか、パーツ分けが秀逸で、シルバー部分は下のバルカン砲以外は全部別パーツになっています。

和歌:可動は?

令人:腰は前後左右に傾きます。思った以上です。腕の付け根も前方に引き出せます。HGCEって、侮れん。

 

腰部

令人:使ったデカールって、番号は付いているけど貼り位置の説明書などはないため、サイズが合いそうなところに適当に貼っています。また、今回は腰のアーマーや肩パーツの裏側を黒く塗ってみました。MGみたいに裏側にも丁寧なモールドがあればいいんだけど、そこまではないので、影で塗りつぶされている感が出せたらと思います。写真を撮った時に効果が出るでしょう。

和歌:サーベルの柄が真っ白ですね。

令人:おれも写真見て思った。やっぱ手抜きは良くないな。せめてスミ入れ位はしておこう。あ、それと、サイドアーマーの端はヤスってシャープにしています。

 

脚部

和歌:ほんとに白は無くなってしまいましたね。

令人:アスランはイージスのイメージが強くて、イージスも全身真っ赤というわけではないけど、赤、という印象なので極力白はなくしました。個人的にも紅白の使い方が好みではなかったので。

和歌:でも成形色と違う色味の赤を使うことで、ちょっとRG感が出てますね。

令人:なんとなく選んだんだけど、いい感じの色味だったと思う。さらに白地に塗った時と赤地に塗った時とでまた色合いが違うので、3種類の赤を使っていることになります。

和歌:膝の可動範囲も広いですね。

令人:インジャはアクションが派手だから、この可動範囲はうれしい。ちなみに

膝のカバーも平面化してシャープにしています。

 

腕部

令人:肩の白いパーツの端もシャープ化。袖口のパーツは、削りすぎだったので、部品を取り寄せて付け直し、モールド部分だけシルバーにしました。

和歌:ヒジもほぼ180度曲がってますね。

令人:HGだから仕方ないけど、平手パーツも欲しかった。

 

頭部

和歌:あ、カメラアイ、加工し直したんですね。

令人:今の技術では、これが精いっぱい。左目はうまくいったので、なるべくこちら側が写るようなポーズが多くなるかも。トサカの部分はガンダムマーカーの直塗りですが、色ムラが出てるみたいなので、塗り直しが必要ですね。

和歌:写真撮って拡大してみて初めて分かることってありますよね。

 

武装

和歌:ビームライフルとシールドですね。

令人:まあ、正確にはシールドだけでなく、複合兵装といったところかな。

和歌:アンカーみたいなものは分かりますが、他にも?

令人:細かいところは、すべて完成したところで披露します。ちなみに——シールド?の側面にはこんなデカールを貼っています。

 

令人:げ、下の方、歪んでるじゃないか。

和歌:これはやり直しがききませんね——ていうか、シールドと書いてありますよ!

令人:シールドと書いてありますねぇ。説明書によると、複合兵装ではあるけど、名称はビームキャリーシールド、ということです。

 

和歌:これで、本体のパーツは揃ったんじゃないですか。

令人:揃ったので、組み上げてみました。

和歌:背中のファトゥムがないと、上半身はスリムだけど、下半身はマッシブ、って感じになりますね。

令人:そうだね。あおって撮ったわけじゃないからね。劇中終盤にレクイエムだっけ?にファトゥムを突っ込ませた後は、この状態になってるわけだ。

和歌:ところで、所々についている、透明なものは何ですか?

令人:100円ショップで売ってるデコレーション用のラインストーンシールっていうのがあって、そのストーンの部分を切り出して使っています。ちょっとしたディテールアップにちょうどいいなと思って。金属パーツよりコスパ良く使えます。

 

和歌:インジャって全然地上戦のイメージ無いですよね。

令人:ほとんど宇宙戦だったからな。アクションベース5は無かったんだけど、マステを巻いて軸を太らせたら、手持ちのベースが使えました。

 

和歌:それでは、次回はファトゥムが完成してからですね。

令人:もう9割方仕上がっているので、近々にアップする予定です。

和歌:それでは、また~。



HGCE インフィニットジャスティス その3

令人:こんにちは! 一月ぶりですね。

和歌:もうちょっと頑張れば、一月切ったのに。

令人:進んだのは3日前だったんだけどね。

和歌:では、早速進捗状況を見てみましょう。

和歌:ファトゥムですね。

令人:正確にはファトゥム-01です。

和歌:ジャスティスにも実装されていたのに、01なんですか?

令人:ジャスティスのはファトゥム-00だったんだよ。ジャスティスは試作機だったんだろうね。

和歌:そしてこちらが底面――というか、下面、ですかね。

令人:ファトゥムの方は、スジ彫りは追加せず、色変更を一部したのみです。説明書の写真を見ている時点では、メインの色が気に入らなかったので、何色に変えようかと悩んでいたのですが、改めてキット自体を見たら思いのほか良い色――って云うか好みの色だったので、そのまま行くことにしました。

和歌:今回は翼は白くしなかったんですね。

令人:白にするとしたら、黒っぽい濃い色の所だろうけど、白くするとビームブレイドが目立たないからね、多分。翼の銀の部分は設定に近い色、インテークやスラスターのシルバーはオリジナルです。

令人:でもファトゥム-00と違って、上に乗るスペースが狭いと思うんだよね。脚を閉じた状態じゃないと乗れないんじゃないかな。

和歌:それを確認するためにも早く完成させないとね。

令人:RGに寄せるために、デカール貼りまくりますよ。

HGCE インフィニットジャスティス その2

令人:こんにちは! また間が空いてしまってすみません!

和歌:まったく、もうすぐ2箇月ですよ。

令人:その間にも少しずつ進めてはやり直したりして、いやあ、スジ彫りはやっぱり難しいですね。

和歌:それでは、早速見ていきましょう。

 

足部

令人:足の甲の、白いパーツをメタレッドに塗り替えています。

和歌:足裏のモールドや2分割されているところもHGとは思えないですね。

令人:でも、こっち方向に足が曲がっても、接地性が上がるわけでもないんだよなぁ。

和歌:インジャと云ったら蹴りですよ。蹴りのポーズがよりサマになりますよ、きっと。

令人:なるほどなぁ。

 

脚部 

令人:大腿部の膨らみを削って平面にしようとしたんですが、こんなことになってしまいました。

和歌:うわ、うっす! これ、スジ彫りできるんですか?

令人:なんとか、浅めに入れました。

令人:下のプラ板を使ってスジ彫りのガイドとしました。そしてこれが、脚部全体。

令人:ところどころ凹モールドをピンバイスで入れ、シャインシルバーで塗る、というより流し込む感じですね。そして、膝関節はここまで曲がります。

和歌:180度までは行かないけど、なかなかの角度ですね。

令人:脚部も元々白いところをメタレッドに塗り替えています。

和歌:写真では赤っぽくなってしまっているけど、ちゃんと光を反射しますよ。

 

肩部

令人:モールドを入れるため、後回しにしていた肩のパーツです。飛行機の翼端灯の イメージと最近のガンプラのトレンドに沿って2色の蛍光色を使っています。

和歌:これ、アンリーシュドガンダムを意識したみたいですけど、色が左右逆ですね。しかもアンリーシュドはオレンジじゃ無くて赤ですよ。

令人:なに!? オレンジは敢えて選んだんだけど、逆だったか~

 

腰部

令人:フロントとサイドのシルバー部分は、別パーツです。フロントはスジ彫りを施して色分けしてみました。

和歌:リアは何もモールドが無く、のっぺら坊だったんですよね。

令人:なので、適当にモールドを入れて塗り分けをしました。0.2mmのラインチゼルを使っていますが、スミ入れをするとこのブラウンの横線のように太くなることがあるんですよね。はみ出しているだけなのかな……

 

武装

令人:ファトゥムを作る前に、武装を先に作りました。

和歌:ビームライフルは素組みですね。

令人:ピンクのラインは付属のシールです。シールドは一部カラーリングを変更、△の部分は付属シールが付いていましたが、蛍光グリーンで塗っています。

 

和歌:あれ、と云うことは、本体はパーツが揃っているんじゃないですか?

令人:はい、と云うことで、本体を組み上げてみました。

和歌:お~、結構印象変わりますね。全体が赤くなって、グロス系の色を使っているのに逆に落ち着いたイメージになっています。

令人:やっぱり、組み上げてみないと分からないね、全体の印象は。

和歌:後はデカールトップコートですね。

令人:今回、撮影して拡大して見て気付いた部分もあるので、そういう所を直しながら仕上の作業に入ります。

和歌:まだ、ファトゥムが残っているのを忘れないように。

令人:2機とは行かないまでも、1.5機分くらいは作るようなもんだよな。

和歌:それでは、また。次はもう少し早く更新しましょうね。

令人:資格試験が終わったので、少しはスピードアップできるはずです。



HGCE インフィニットジャスティス その1

令人:えーと、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

和歌:2月の下旬に何を云ってるんですか?

令人:いや、気が付いたらこれが2022年初の投稿なんだよね。

和歌:あー、そういえば。何をやってたんですか?

令人:仕事が忙しくなったのと、とある資格試験の勉強に時間を取られて、単純に作る時間が減ったのと、いろいろとやり直しが多くてね、今回のは。

和歌:ほぼ2ヶ月ぶりということですね。にもかかわらず、毎日アクセスがあったそうじゃないですか。

令人:本当にありがとうございます。では、挨拶はこれくらいにして、本題に入ります。今回はこちら!

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和歌:おお、インフィニットジャスティス! これは2020年発売のHGCE版ですね。ちなみにBANDAIのロゴが青いのは、BANDAI SPIRITSの製品と云うことらしいですよ。
令人:HGCEは初めて作ったけど、パーツ分割やディテールの細かさとか、MGにかなり近い感じがしました。色分けも細かいし。

和歌:でも、なぜ今インジャを?

令人:RGでストフリとデスティニーを持っているので、ストフリとの共演とか、デスティニーとの対決を再現したくて、RGのインジャの発売を待っていたんだけど、全然出る気配もないじゃないですか。

和歌:ないですね。

令人:じゃぁ、HGに手を加えて、RGストフリなどと並べても遜色ない仕上がりにするしかない、と。そして、最近HGCCEが出たことを知ったので、購入したわけです。

和歌:今回のポイントは?

令人:スジ彫りに挑戦!オリジナルディテールも入れちゃうよ!です。

和歌:スジ彫りって、前もちょっとやってませんでした?

令人:ケガキ針を使って、モールドを深くする程度だったけど、今回はちゃんとスジ彫り用のツールを使ったんだよ。

 

この0.2mmと0.1mmを購入したんだけど、0.1mmは細すぎてほとんど使っていません。

和歌:0.1mmの違いって…

令人:1/144だったら0.1mm、1/100だったら0.2mmと思ったんだよ。

和歌:それでは、現在進んだところまで見てみましょう。

 

 

胸部・腹部

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令人:これは部分塗装以外は素組みのものです。

和歌:コクピット周りとダクトの色を変えているんですね。

令人:今回のカラーアレンジは、できる限り真っ赤に!です。イージスみたいに全身を赤くしたい。RGに寄せるために赤は2色使おうと云うことで、ちょこちょことガンダムマーカーのメタレッドを使っています。

和歌:後は、デカールを貼ってトップコートを吹くだけですね。

令人:いや、今回は改修するよ。説明書の完成写真を見ると、全体的に円い、というかRが多い感じがしたので、ストフリに近づけるべく面やエッジを出していきます。例えば腹部――コクピットハッチになるのかな、ここも局面になっていたので、ヤスって平らにしました。

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和歌:左が作業前、右が作業後ですね。

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令人:さらにコクピットハッチの上の部分も平らにしました。

和歌:この程度のヤスリがけで大丈夫なんですか。

令人:いやぁ、ヤスってたら裏にピン穴のあるところが貫通し始めてしまったので、慌ててやめたんだけど、もう少し細かい目で仕上げた方が良さそうだね。

和歌:それにしても、バルカン砲を上手く塗り分けましたね。

令人:実は上のバルカン砲は別パーツになっているのだよ。

和歌:ホントに、構成がMG並ですね。

 

腕部

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令人:左が加工前の素組み、右がスジ彫りを加えて塗り分けています。

和歌:また違う赤ですね。でも微妙さがRGっぽいかも。

令人:さっきのコクピット周りは元々白いパーツで、こちらは赤いパーツにメタレッドを吹いてみました。だから、赤は3種類ということになるね。パーツ構成がホントに秀逸なので、「パーツの隙間からフレームがのぞく」というのをやってみました。

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令人:ここでやめておけばいいのに、右腕の隙間を左腕に合わせようとしたところ――

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和歌:あらぁ、やり過ぎてしまいましたね。

令人:合わせながらヤスったはずなんだけどなぁ。

和歌:フレーム部がシルバーなのは、設定に沿っているんですね。

令人:ガンダムマーカーのシャインシルバーをエアブラシシステムで吹いています。エアブラシシステムで吹いた色とマーカーの直塗りで色味があまり変わらなそうだったので、シルバーは切り離す前にランナーごと塗っています。

 

 

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令人:左が加工前、右が加工後。肩先のパーツをシャープ化しています。

和歌:肩はまだ作っていないんですね。

令人:肩はちょっと凝ったスジ彫りを入れるので、後回しになっています。

 

頭部

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和歌:なんか、目が大きくないですか?

令人:頭部が非常に時間がかかっていて、まず、登坂のセンサーの塗り分けを何度もやり直しました。キットにはホイルシールが付いていますが、ある理由によってシールは使わず、いや、塗り分けの際のマスキングとして使ったな。あまり上手くいかなかったけど。

和歌:目、っていうかカメラアイもシールが付いていますよね。

令人:カメラアイの部分だけを切り抜いて使おうと思ったんだけど、カッターの刃が円くなっていたのか、上手く切り抜けず、そのまま使おうとしたら位置決めで何回も剥がしている内にボロボロになってしまい、目のモールドも見えなくなってしまったので、仕方なくカメラアイを自作することにしました。使った0.3mmのプラ板です。

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令人:シールを貼って、それに合わせて切ろうとして、左側はまだいい方なんだけど、右目がちょっと大きかったですね。これ以上やるとドツボに嵌まりそうだし、この画像は下から撮ってるからなおさら大きく見えるのであって、顎を引けば上側はヘルメットのひさしに隠れてイイ感じになるんじゃないかと思います。

和歌:この塗装は蛍光グリーンですよね。蛍光色を使っていると云うことは、まさか――

令人:今はまだ云うべき時ではないぞ。全てが完成してからだ!

和歌:そんなにもったいぶるほどのことでもないと思うんですけど……

 

腰部――フロント&サイドアーマー

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令人:こうやって改めて見ると、フロントアーマーの先っぽももっとシャープにした方が良さそうだな。

和歌:何故、サイドアーマーは一つだけなんですか?

令人:2回目の塗装をしようと先端のパーツを持ち手棒に挟もうとしたら、外れて飛んじゃってね。飛んだ先が家で一番雑然としたところで、結局見付からなかった。後でまとめてパーツ請求します。

和歌:それにしてもキレイに塗り分けましたね。

令人:シルバーの部分はいずれも別パーツになっているので、塗りやすかった。いや、ほんとユーザーフレンドリーな設計だよ、このキットは。

 

和歌:はい、今回はここまでですね。次はいつになります?

令人:今は、肩のモールド作りが難航しているところです。とにかく、1ヶ月はあけないようにしたいと思っているけど、繁忙期に入って土曜日も仕事が入ったり、平日も

外で仕事すると帰りが遅くなるしで、1年で一番忙しい時期に加えて、勉強する時間も必要なので、気長に待っていただけるとありがたいです。

和歌::まあ、とにかく次はインフィニットジャスティスの続きですね。

令人:そうだね。あ、でも今、スーパーメサイアの改修もぼちぼちやってます。

和歌:スーパーメサイア!? マクロスFの? うあー、楽しみ。

令人:翼の付け根が両方とも壊れてしまっているので、いろいろ思案中です。

和歌:と云うことで、また次回にお目にかかりましょう。

 

 

 

 

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