令人:こんにちは! いよいよエールストライクのお披露目です。
和歌:全体的に明るい写真と暗い写真がありますね。
令人:前回云ったように、リングライトを使う予定だったんだけど、購入した、正確には購入した雑誌DIMEの付録のリングライトが不良品だったようで、交換品が届く前に撮った写真とリングライトを使って撮り直した写真が混在しています。
和歌:それでは、まずは三方向から見てみましょう。
和歌:変わった台座を変わった台座を使ってますね。
令人:このカタパルトを模した台座は、キットに付属のものです。
令人:単色成形だったので、適当に塗装しています。コレを使うことによって、発進のシーンを再現できます。
和歌:ちゃんと電源ケーブルが付いているんですね。
令人:支柱を立てれば発進直後のシーンとなります。
和歌:でも、足を載せる台が端まで来ていないのに飛んでるのも変ですよね。
令人:そこが気になる人には、別の台座を使ってこうしてはいかがでしょう?
令人:ただし、別の台座に付けるジョイントパーツのストライク側がユルユルで、すぐ外れて倒れ――落ちやすくなっているので、注意が必要です。
和歌:ということで、以降の台座はカタパルト版を使用します。
令人:また、今回は背景を付けてみました。BANDAIのWONDER SCHOOLというサイトで配信されています。
和歌:さて、それではいろいろと動かしてみましょう。
和歌:ガンダムSEEDといえば、このポーズですね。初期オープニングのタイトルバックだ。
令人:ビームライフルと手のひらパーツにはピンとダボがありますが、最初から固定させるつもりがないのか、すぐ外れてしまいます。イライラするので、指・掌パーツとビームライフルの銃把を接着しちゃいました。このパーツは他には使わないので。
令人:こういうダイナミックなポーズも取れるのですが、脚を上げすぎたり腰を回したりすると、すぐにサイドアーマーが外れてしまいます。ここは可動部なので接着するわけにもいかず、結局可動域が制限されてしまいます。
令人:そして背景を使うとこのようになります。
和歌:これは空を飛翔するシーンですね。
令人:ただバックを青くするよりはいいかな、と。普通紙にプリントして段ボールに貼っているんだけど、これは失敗して波々になってしまいました。また、これはA3判より少し小さいサイズですが、かなりカメラを引かないと全体が背景に収まらなくなります。
和歌:おお、これはいいいですね。左下の台座の部分がなければもっといいのですが。せっかく支柱の部分は脚でうまく隠れているのに。
令人:この台座を使用している以上、どうしてもね。これは背景がさらに小さいので、かなりカメラを引いて取ってからトリミングで拡大しているので、これ以上拡大してみないでください。粗い部分が見えちゃうので。
和歌:次はビームサーベルですね。
令人:フリーダムなどと違って、エールストライカーが無いとビームサーベルを使えません。
和歌:片っぽだけでもアーマーシュナイダーの代わりにビームサーベルを収納すれば良かったのに。
令人:多分バッテリーの問題があったんじゃないか。ビーム出しっぱだと電力をかなり消費してしまうとか。
和歌:さっきから思ってたんですけど、足首のシルバーのシリンダーが結構目を惹きますね。
令人:そこはやって良かったと思う。さすがシャインシルバー。拡大しないと判りにくいけど、ツインアイのホイルシールもイイ感じで光ります。
和歌:さて、長くなってしまったので、今回はここまでとします。
令人:エールストライクはもう1回やって、色の比較等をしたいと思っています。
和歌:それでは、また次回、近いうちにお会いしましょう。