令人:こんにちは! パーフェクトストライク第5弾です。今回はこちらから。
和歌:ソードストライカーの完成ですね。
令人:実はほぼ完成版。
和歌:ほぼ? ああ、そうか、肩に付けるパーツのパイプがありませんね。
令人:この前ビックカメラで小さい模型用のスプリングが売ってあるのを見つけて、これに換装するのもいいかな、と思ったんだけど、太さが微妙だったから一旦キットのサイズを確認してからと思って、その時は買わなかったんだよ。
和歌:で、確認して買い直した、と。
令人:いや、ここだけ金属にしても違和感があるかな、と思い直して、やめました。金属色の塗装にします。
和歌:なるほど。では、金か銀に塗ると云うことですね。
令人:どっちにするかはまだ決めてません。
和歌:さて、次は本体ですね。まずは、頭部。
令人:まだ素組みとスミ入れだけです。
和歌:ストライクの顔も独特ですよね。アンテナも。
令人:マスクに縦のモールドがあるとは今まで知りませんでした。実は結構ストフリとの共通点があるのかな。
和歌:デカールとツヤ消し後が楽しみですね。続いては、腕部。
和歌:あ、肩部もありますね。ってか、ヒジ、ほとんど180°じゃないですか。
令人:レッドフレームに勝るとも劣らない可動性の広さもストライクの特徴だからな。
ガンダムイボルブのEVOLVE../8を観ると、そのスゴさがよく解ります。ところで、この腕部には一部色変更をした場所がありますが――
和歌:前回の写真に写っていた、「コレ」ですね。うわあ、全然違和感がないなぁ。
令人:MGエールストライクの取説の写真を見て、え、こうなってたのか、と改めて気付かされることが多くて。っていうか、ストライクの細かいところを見ていなかったんだなぁ、と。
和歌:SEEDシリーズの戦闘シーンって動きが速いからモビルスーツを見るより戦闘シーンそのものに見入っちゃいますよね。
令人:そういうことなんだろうな。あ、写真撮り忘れたけど、腰部も組み上がりました。
和歌:では、そのお披露目はデカールを貼った後で。
では、今回はこの辺で。
令人:ガンダムイボルブは機会があったら、是非観てみてください。どの話も一見の価値ありです。