想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

RG デスティニーガンダム その3

令人:こんにちは! 朝晩はようやく涼しくなってきましたね。

和歌:そーですねぇ。暑さ寒さも彼岸まで、とはよく云ったものですよね。

令人:だんだん日も短くなってきてるので、トップコートを吹くのも休日しかできなくなってきた。

和歌:スプレー類は基本外で使ってますもんね。でもデスティニー、全部吹けたんですよね。

令人:うむ。今回は組み上げ前に各パーツを取り上げていきます。

和歌:では、早速。まずはこちらから。

 

胴部

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令人:4枚目の写真は可動域を試したものですが、アーマーと干渉してあまり動きません。脇腹の可動もご覧の通りわずかですね。

 

腕部

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和歌:ヒジ関節光ってますね。

令人:ヒジは塗装とホイルシールの2本立てです。装甲の隙間や穴からフレームの一部が見え隠れしているので、フレームをシルバーで塗ったのは正解だったと思います。

和歌:可動域はその2をご覧くださいね。

 

脚部

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和歌:左脚の膝下はホイルシールじゃないんですよね。

令人:塗装だけです。脚部はヒザや足首などフレームが露出するところが多いから、塗装の効果がより現れるね。

 

バックパック

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令人:白のオリジナルのラインは本人的には気に入っています。ただもう少し上手に塗りたかったな。

 

武装

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和歌:ええと、M2000GX高エネルギー長射程ビーム砲とMMI-714アロンダイトビームソードですね。

令人:よく覚えたな。

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和歌:対ビームシールドです。

令人:SEEDの世界、コズミック・イラでは、ビームサーベルはシールドでしか防げないんだ。

和歌:そういえば、ビームサーベル同士で切り結ぶシーンって無かったような……

令人:実体剣じゃないから、切り結べるはずは無い、と。

和歌:うーん、それを云いだしたらいろんなモノがアレな気が。

令人:フィクションの中にもできるだけリアルを追求したいんだよ。

和歌:まあ、楽しめればどっちでもいいんじゃないですかねぇ。

令人:その通りだと思う。ところで、頭部とビームライフルはマーキングシールがなかったので、今回は割愛しています。

和歌:そういえば、デカールじゃなくてシールなんですね。

令人:RGデスティニー用のガンダムデカールもあるようなんだが、手に入らなかった。ネットで買おうとするとかなりの金額になるし。

和歌:さて、次はいよいよ組み上がったRGデスティニーの勇姿をお届けします。

 

 

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