和歌:前回の記事(20年4月)を見返したら、今年(2020年)中には変形させると云ってますけど――
令人:ホントだ。1年半近く放っておいたんだな。ただ変形させるには時間がかかるのが解っていたから、なかなか手が出なかった。でも怪我の功名で、リングライトで撮影することができた。
和歌:結果論ですよ。それでは、早速見てみましょう。
令人:しまった、機首の部分が曲がっているじゃないか! でもしばらく戻せない――
和歌:本体の光沢がより分かりやすくなっていますね。次は一斉攻撃です。
和歌:これは俯瞰気味に撮られているから、お腹の部分は目立ちませんね。
令人:今回は説明書通りにデカールやステッカーを貼って色分けしているところがありますけど、いつかきちんと塗り分けたいですね。
和歌:各関節は可動するんですよね。
令人:可動はするけど、あちこち重いからポーズは付けづらい。アクションモデルというより、スタチューとして飾っておいた方がいいと私は思います。
令人:次はファイター形態です。
和歌:いつ見てもカッコイイですね。
令人:重爆撃機の趣たっぷりだよな。ちなみに白系の背景にするとこう。
和歌:パイロットもしっかり見えますね。
令人:ちょっとでも上手くなくても、少し塗ってみるだけで見栄えが変わります。
和歌:これ、成形色の白1色じゃ、なんか興ざめしそうですもんね。
和歌:あれ、なんか急にスマートに。
令人:変形の途中で、翼に付けるユニットを付けていない状態。これはこれでいいな、と。磁石を使って、アーマーの着脱もしてみたいけど、重労働になりそうだな。サイドアーマーなんかは形が全然違うし。
和歌:さて、最後は最近恒例の合成写真ですね。
令人:アーマードメサイアでもやってみました。
和歌:飛ぶと云うより浮かんでいるみたいですね。
令人:降下ポイントを探してゆっくり周回している、と云うことで。
令人:これの切り抜きはちょっと大変でした。グリーンバックで最初黒バックで撮ったら、本体も暗い色の部分が多いから切り抜きしづらくて。グリーンバックで撮り直したら、緑が反射してさらにその光が回折したので、アンテナが切れ切れになってしまった。
和歌:グリーンバックの意外な弱点ですね。
和歌:さて、お次は――
令人:もう1点、再撮影した物がありますので、そちらの紹介です。
和歌:それでは、また。