想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

基本、プラモデルの製作過程やカラーアレンジの紹介が中心ですが、たまに日本語にまつわる疑問・関心事についても書いていきます。

RG νガンダム その2

令人:こんにちは! 今回はRG νガンダムの完成写真をアップします。

和歌:その1でも云いましたが、組立は素組みですが、今回は膝のシリンダー及びバーニア類をポイント塗装としてガンダムマーカーで塗り分けています。スミ入れは白と黄色のパーツはグレーを、紺色の装甲や関節・フレームなどはブラックのスミ入れペンを使用しています。トップコートは光沢です。

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和歌:なんか変なポーズ。

令人:脚部の装甲のスライドや分割を見せようと思ったらこうなった。

和歌:あまり光沢感が出ていませんね。その1の気を付けポーズの方がツヤ感が出てますね。

令人:むむう。確かに。撮影環境をもう少し考えないといけないな。

和歌:その1に載せた正面からの写真では、実は首が長すぎるように見えましたが……

令人:なので、斜めから撮ってみました。襟の部分が高いからこういう角度だと長さが気にならない。さらに――

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令人:こういう飛行ポーズというか、宇宙空間だから進撃のポーズとでも云うのかな、これは腰の前後の可動もあるので、なかなかサマになります。また、腕も可動範囲が広いのでビームサーベルを抜く時のポーズも再現できます。

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和歌:フィン・ファンネルに数字?が入ってますね。

令人:以前にも紹介したアカツキガンダムのドラグーンには型式番号とⅠ~Ⅶまでのシリアルナンバーが入っていたので、フィン・ファンネルにも入れようと思っていたんですよ。でもいくら市販のデカールを探しても1~12まで揃っているのが無くてね。

和歌:でも諦めなかった。

令人:HobbyJAPANって雑誌の作例を見たら2点ともフィン・ファンネルにシリアルナンバーを入れててね、一つはアラビア数字、もう一つはローマ数字だったんだけど、やっぱどちらもカッコよくて。無いのなら 作ってしまえ デカールを。と云うことで自分で作りました。何を使って作ったかは、近いうちにツール編でご紹介します。

和歌:次回はνガンダム編の最終回ですが、「その3」ではありませんよ。とうとうあれの登場です。

令人:あ、でも先に新規の製作過程になるかもしれません。どちらにせよ、請うご期待!

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